東せつな

東せつな 制服
東せつな アニメスタイル
東せつな リゾートロングパレオ
東せつな 忘れ物に気を付けて
東せつな 実りの秋
東せつな みんなの願いをのせた絵馬
東せつな 好き嫌いしないの！
東せつな 精一杯！

東せつな 七夕伝説 星空の織姫
東せつな パッションゴシックドレス
キュアパッション

キャラクター紹介

東 せつな（ひがし せつな) / キュアパッション

ラビリンスの幹部を務めていた少女。一人称は「わたし」。口癖は「精一杯、がんばるわ！」。

作戦の失敗が続きクラインから寿命の終焉を宣告され、未練を残さないようにキュアピーチとの決戦に挑む。その最中、ラブと出会った時から「自分が自分でなくなっていく」と告白し、親友として接してくれたラブを無意識に羨望していたことも打ち明けるが、改心した直後寿命が尽きて死を迎える。しかし、シフォンが呼び寄せた「アカルン」によってキュアパッションとして転生した。それまでは東せつなと言う名は「リンクルン」とピックルンをラブたちから奪うべく人間の少女に変装した姿かつ名乗っていた偽名であった。

真面目で聡明な性格だが、物事を伝えるのは不器用。イースとしての過去には一応の決別を果たしたが、裏切りや悪行に対する罪悪感は残っている。そういった負い目から仲間がいなくなることを恐れており、そこをノーザにつけ込まれたこともある。

当初はラブたちの仲間となる事を拒否しラブたちの前から姿を消すがラビリンスをも離反し行く当てもなく流浪の身だったため1人でいたところをラブの母親:あゆみに声をかけられたことでラブたちとも再会し、そして桃園家と一緒に外食することに。そこで桃園一家が笑顔で食事しているのを見て、みんなといる楽しさや喜びの素晴らしさを実感し笑みをこぼす。その結果「みんなの笑顔を守るために戦う！」と決心しプリキュアとして戦うことを決意し、ラブたちの仲間となった。そして桃園親子の計らいで桃園家に同居することになり、四つ葉中学校に転入しラブのクラスメイトにもなった。

勉強やスポーツをそつなくこなす優秀さを持ち、また3人よりずば抜けた視力を持っており、スウィーツ王国の国王と王妃を謁見した時、自身だけがはるか遠くにいる国王と王妃の顔をはっきりと認識した。一方でピーマンが苦手で、ラブがピーマンを袋いっぱいに詰め込んだのを見て告白。それを聞いたラブに「好き嫌いはダメ！」と注意されたため自身も彼女が嫌いなニンジンを入れ始め、お互い袋が破れるほど詰め込み意地を張り合っていた。また、人間界の一般常識や流行については疎く天然ボケともとれる言動もある。